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ホームページ制作を制作会社へ依頼したいと思っても、 実際に何から始まり、 公開までどのように進むのか分からない方も多いと思います。
原稿や写真は最初に全部用意するのか。 デザインはいつ決めるのか。 制作期間はどれくらい必要なのか。
結論から言えば、 すべてを決めてから制作会社へ相談する必要はありません。
まず目的や現在の課題を整理し、 その後、制作会社と一緒に サイト構成・必要なページ・デザイン・SEO・更新方法などを決めていきます。
この記事では、 ホームページ制作を依頼してから公開するまでの流れ、 制作期間の目安、 発注者側で準備するもの、 スケジュールが延びる原因まで整理します。
ホームページ制作は
どう進む?
制作会社へホームページ制作を依頼した場合、 いきなりデザインから始めるわけではありません。
まず、 なぜサイトを作るのか、 誰に見てもらいたいのか、 現在どんな課題があるのかを整理します。
そのうえで、 ページ構成やコンテンツを決め、 デザイン・構築・公開へ進みます。
ホームページ制作は、 「デザイン → コーディング」 だけの仕事ではありません。 その前にある設計が、完成後の使いやすさや成果を大きく左右します。
依頼から公開までの
9ステップ
相談・問い合わせ
制作目的、既存サイト、 大まかな予算、希望時期などを共有します。
ヒアリング
事業内容、ターゲット、 現在の課題、必要な機能などを整理します。
企画・サイト設計
必要なページ、 サイトマップ、導線、SEO方針などを決めます。
原稿・写真の準備
会社情報、サービス内容、 実績、写真、ロゴなどを準備します。
ページ構成
各ページに 何をどの順番で掲載するか整理します。
デザイン
ブランドや目的に合わせて PC・スマートフォンの見た目を設計します。
構築
HTML・CSS・JavaScript・WordPressなどで 実際のサイトを作ります。
テスト・確認
表示、リンク、フォーム、 スマホ、SEO設定などを確認します。
公開
本番環境へ反映し、 計測や検索エンジンへの設定も確認します。
ホームページ制作は
どれくらいかかる?
制作期間は、 ページ数や機能、制作会社の進め方によって変わります。
小規模なサイトで1〜2か月程度、 中規模なサイトで2〜4か月程度、 企画・SEO・撮影・コンテンツ制作まで含む企業サイトでは 3〜6か月程度になるケースもあります。
ただし、 この差は単純な制作スピードだけではありません。
企画・SEO・原稿・撮影など、 どこまで工程に含めるかでも期間は変わります。
1〜2か月
小規模サイト数ページ程度。 原稿・写真が揃っていて、 機能もシンプルな場合。
2〜4か月
中規模サイト会社・サービス・実績・採用など 複数ページを構成する場合。
3〜6か月
本格的な企業サイト企画、SEO、撮影、 コンテンツ制作まで含めて進める場合。
上記はあくまで目安です。 EC、会員機能、予約、外部システム連携などを含む場合は、 さらに長期間になることがあります。
制作を依頼する前に
準備しておくもの
ホームページ制作を相談する段階で、 完成した原稿や写真をすべて揃える必要はありません。
むしろ最初からページ構成まで 自社で完全に決めてしまうと、 より良い提案の余地をなくす場合があります。
一方で、 制作会社では判断できない 「事業上の事実」は準備しておく必要があります。
制作する目的
現在困っていること
会社・店舗の基本情報
商品・サービス内容
料金・営業時間などの事実情報
ロゴ・既存写真・会社案内
希望する公開時期
予算の目安
「文章も写真もないからまだ相談できない」 と考える必要はありません。 何が揃っていて、何がないのかを最初に共有すれば進められます。
自社で決めることと
制作会社へ任せること
自社が決める
- 制作目的
- 事業内容
- 商品・サービス
- 料金・会社情報
- 予算
- 公開希望時期
制作会社が設計
- サイト構成
- ページの見せ方
- ユーザー導線
- デザイン
- SEO構造
- 実装方法
発注者がすべてを仕様化してから依頼する必要はありません。
事業については発注者が最も詳しく、 Webでどう見せるかは制作会社が専門です。
この役割を分けた方が、 制作会社からの提案も受けやすくなります。
ホームページ制作が
遅れる6つの原因
原稿が決まらない
誰が文章を作るか決めておらず、 制作が止まる。
写真が揃わない
撮影や素材準備が デザイン工程に間に合わない。
社内確認に時間がかかる
誰が最終決定するのか 明確になっていない。
途中で目的が変わる
制作途中にページや ターゲットを大きく変更する。
機能が追加される
予約や検索などを 後から追加する。
修正指示が分散する
複数人から別々の指示が出て 判断ができなくなる。
制作期間を
短くする方法
制作期間を短くしたい場合、 デザインや構築を無理に急がせるより、 確認待ちを減らす方が効果的です。
社内の決裁者を決める
原稿担当を決める
写真の有無を早めに確認する
修正意見を社内でまとめる
公開日から逆算する
追加要望は優先順位をつける
制作を早くする一番の方法は、 「制作会社を急かすこと」ではなく、 「確認が止まらない体制を作ること」 です。
公開前に
確認すること
文章・情報
会社情報、料金、住所、連絡先に誤りがないか。
リンク
メニューやボタンが正しいページへ移動するか。
フォーム
送信・自動返信・通知メールが正常か。
スマホ
文字、ボタン、画像が見やすいか。
SEO
title、index、canonical等に問題がないか。
計測
AnalyticsやSearch Consoleを利用できるか。
ホームページは
公開して終わりではない
ホームページは、 公開した瞬間に成果が確定するものではありません。
実際のアクセスや問い合わせを確認しながら、 コンテンツや導線を改善していきます。
公開
計測
分析
改善
成果
特にSEOで集客したい場合は、 サービスページ、実績、FAQ、コラムなどを 継続的に整えていく必要があります。
ホームページ制作の流れについて
よくある質問
原稿や写真がなくても制作会社へ相談できますか? +
相談できます。 何が用意できていて何が不足しているかを共有し、 原稿制作や撮影をどちらが担当するか決めれば進められます。
ホームページ制作には何か月かかりますか? +
小規模なら1〜2か月程度、 中規模で2〜4か月程度、 本格的な企業サイトでは3〜6か月程度になるケースがあります。 内容や確認速度によって変わります。
ページ構成は自社で決める必要がありますか? +
必須ではありません。 制作目的や掲載したい情報を共有し、 サイトマップやページ構成は制作会社と一緒に整理できます。
急ぎで制作してもらうことはできますか? +
制作会社の体制やサイト規模によります。 急ぐ場合は公開日を先に共有し、 ページ数や機能を絞る方法も検討します。
制作途中で内容を変更できますか? +
小さな修正には対応できる場合が多いですが、 ページ構成や機能を大きく変更すると、 追加費用やスケジュール変更につながることがあります。
SUMMARY
作り始める前に、
何を作るかを整理する。
ホームページ制作は、 デザインを作ってコードを書くことだけではありません。
目的を整理し、 情報を設計し、 必要なコンテンツを準備してから デザイン・構築へ進みます。
また、 発注者がすべてを準備してから 制作会社へ相談する必要もありません。
事業について分かることを共有し、 Webでどう見せるかは専門家と一緒に考える。 この役割分担がスムーズな制作につながります。
目的から始める
構成を先に設計する
素材を早めに整理する
決裁者を明確にする
公開後も改善する
まだ何も決まっていなくても、
相談から整理できます。
LEONOIRでは、 目的や現在の課題を整理するところから、 情報設計、Web制作、SEO、公開後の改善までご相談いただけます。